引越し費用をできるだけ抑えたいと考えたとき、候補に挙がることが多いのが「引越本部長」です。業界でもトップクラスの低価格を打ち出しており、単身引越しで2万円以下という驚きの料金も実現しています。
しかし「安すぎて逆に不安」「サービスは大丈夫なの?」と感じる方も少なくないはずです。どんなに安くても、荷物が雑に扱われたり、当日にトラブルが起きたりしたら意味がありません。
そこで今回は、引越本部長の実際の口コミや評判を徹底的に調査し、料金が安い理由やサービスの実態を詳しくお伝えします。利用を検討している方はぜひ最後まで読んでみてください。
引越本部長とは?会社概要と特徴
引越本部長は、株式会社アクティブ感動引越センターが運営する格安引越しサービスです。東京都に本社を置き、首都圏を中心にサービスを展開しています。
最大の特徴は爆安75プラン(税込8,580円〜)をはじめとする超低価格帯のプランが用意されていることです。荷物が少ない方向けに特化したプラン設計で、一般的な引越し業者の半額以下で利用できるケースも珍しくありません。
プランは主に以下の3つに分かれています。
- 爆安75プラン:ダンボール20個以内の超少量向け
- 超節約プラン:ダンボール50個以内の単身向け
- 標準プラン:荷物量に制限なしのスタンダード
いずれのプランも首都圏エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉)が対応エリアとなっており、特に短距離の引越しではそのコストメリットが最大限に発揮されます。

引越本部長の良い評判・口コミ
引越本部長を実際に利用した方からは、どのような声が寄せられているのでしょうか。まずはポジティブな口コミから見ていきましょう。
とにかく安い!他社と比べて半額以下
最も多い口コミが「料金の安さ」に驚いたというものです。一括見積もりで他社から5万円前後の見積もりが来た中、引越本部長だけ2万円以下だったという報告が多数見られます。引越し費用を最優先で抑えたい方にとっては、非常に魅力的な選択肢です。
作業が早くて丁寧
「安いから適当なのかと思っていたら、作業員の方がとてもテキパキしていた」という声も多く見られます。料金が安いからといって作業品質が低いわけではなく、スピーディーかつ丁寧な作業に好印象を持った利用者が目立ちます。
見積もりがシンプルでわかりやすい
プランが明確に分かれているため、自分の荷物量に合ったプランが選びやすいという声もあります。料金体系がシンプルなので、「追加料金がいくらかかるかわからない」という不安が少ないのもポイントです。
急な引越しにも対応してくれた
繁忙期以外であれば、比較的短い期間でも予約が取れるという口コミがあります。急な転勤や退去が決まった場合でも、相談してみる価値はあるでしょう。
引越本部長の悪い評判・口コミ
続いて、ネガティブな口コミも確認しておきましょう。良い点ばかりではなく、デメリットを理解したうえで利用することが大切です。
対応エリアが限定的
引越本部長の最大のデメリットは、対応エリアが首都圏に限られていることです。東京・神奈川・千葉・埼玉以外の地域から、または地域への引越しには対応していないため、地方在住の方は利用できません。
ダンボールの無料提供がない
爆安75プランや超節約プランでは、ダンボールの無料提供がありません。自分でダンボールを調達する必要があるため、その手間やコストも考慮に入れる必要があります。
時間指定ができないプランがある
格安プランでは作業開始時間を指定できない「フリー便」となる場合があります。引越し当日の予定が組みにくいと感じる方もいるようです。時間指定が必要な場合は、追加料金がかかることがあります。
繁忙期は料金が上がる
3〜4月の繁忙期は、通常期と比べて料金がかなり上がるという声もあります。それでもリーズナブルな場合が多いですが、通常期との価格差に驚く方もいるようです。

引越本部長の料金プランを詳しく解説
引越本部長の料金プランについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
爆安75プラン
ダンボール20個以内、移動距離20km以内という条件で利用できるプランです。税込8,580円〜という驚異的な価格が魅力ですが、大型家具や家電の運搬はオプション扱いとなります。荷物がダンボール中心の方や、ミニマリストの引越しに最適です。
超節約プラン
ダンボール50個以内で利用できるプランで、一般的な単身引越しに対応しています。料金は13,200円〜となっており、ベッドやテーブルなどの大型家具も運搬可能です。コスパ重視の単身引越しには最もバランスの良いプランと言えるでしょう。
標準プラン
荷物量に制限がないスタンダードプランです。ファミリー引越しや荷物が多い方向けのプランで、料金は見積もりベースとなります。他の2プランと比べると割安感は薄れますが、それでも相場より安い傾向があります。
引越本部長の料金が安い理由
なぜ引越本部長はここまで低価格を実現できるのでしょうか。その理由はいくつかあります。
まず、広告費を最小限に抑えていることが挙げられます。テレビCMのような大規模広告は行わず、口コミやネット経由での集客に注力しています。また、対応エリアを首都圏に絞ることで、移動コストや人材配置の効率化を図っています。
さらに、プランを明確に分けることでオペレーションを効率化し、無駄なコストを削減しています。荷物量に応じたトラックの手配が正確にできるため、空きスペースの無駄も減らせるのです。
引越本部長と他の格安業者の比較
引越本部長以外にも格安を売りにする業者はあります。ここでは代表的な格安業者と比較してみましょう。
ラク越(引越革命)は全国対応でLINE完結型のサービスを展開していますが、引越本部長は首都圏限定のぶんさらに低価格を実現しています。赤帽は軽トラック1台分の少量引越しに強いですが、作業は基本的にドライバー1名のため、利用者も手伝う必要があります。
引越本部長は「首都圏で荷物少なめの単身引越し」という条件下では、最もコストパフォーマンスの高い選択肢の一つと言って良いでしょう。

引越本部長を利用する際の注意点
荷物量を正確に把握しておく
プランごとにダンボールの上限数が決まっているため、事前に荷物量を正確に把握しておくことが重要です。上限を超えると別プランへの変更や追加料金が発生する可能性があります。
オプション料金を事前に確認
エアコンの取り外し・取り付け、洗濯機の設置、不用品の回収などはオプション扱いです。基本料金だけでなく、オプション込みの総額を確認してから契約しましょう。
引越し保険の内容をチェック
格安業者を利用する際は、荷物の破損・紛失時の補償内容を必ず確認しておきましょう。国土交通省のページで標準引越運送約款の内容を確認しておくと安心です。
引越本部長の利用がおすすめな人
- 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)で引越しする方
- 荷物が少ない単身引越しの方
- 引越し費用を最優先で抑えたい方
- ダンボールの自己調達が苦にならない方
- 時間指定なしでも問題ない方
- 首都圏以外の引越しを予定している方
- 荷物が多いファミリー引越しの方
- ダンボール無料提供を希望する方
- 引越し時間を指定したい方
口コミから見える引越本部長の総合評価
口コミを総合的に分析すると、引越本部長は「首都圏×単身×荷物少なめ」という条件に当てはまる方にはトップクラスのコスパを誇るサービスです。作業品質についても好意的な声が多く、安さだけでなくサービスの質も一定以上のレベルを維持しています。
一方で、対応エリアの狭さやダンボール非提供といったデメリットもあるため、自分の引越し条件に合っているかどうかを冷静に見極めることが大切です。
引越し業者選びで迷っている方は、引越し侍などの一括見積もりサービスを使って、引越本部長を含む複数社の料金を比較してみることをおすすめします。また、全日本トラック協会のサイトでは引越しに関する各種情報が公開されていますので、参考にしてみてください。
よくある質問(Q&A)
Q. 引越本部長は全国対応していますか?
A. いいえ、対応エリアは首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に限定されています。それ以外の地域からの引越し、またはそれ以外の地域への引越しには対応していません。
Q. 爆安75プランで大型家具は運べますか?
A. 爆安75プランは基本的にダンボール20個以内の荷物が対象です。ベッドや冷蔵庫などの大型家具・家電はオプション扱いとなるため、追加料金がかかります。
Q. 引越本部長のキャンセル料はかかりますか?
A. 標準引越運送約款に基づき、引越し日の前々日以降のキャンセルにはキャンセル料が発生します。前々日は20%以内、前日は30%以内、当日は50%以内となっています。
Q. 見積もりは無料ですか?
A. はい、見積もりは完全無料です。Webフォームから申し込むだけで、料金の目安がわかります。気軽に見積もりを取ってみましょう。


