引越しの準備で意外とお金がかかるのがダンボール。1枚100〜300円程度とはいえ、20〜30枚も必要になると結構な出費です。でも実は、ダンボールを無料で手に入れる方法がいくつもあるのをご存知ですか?
この記事では、引越し用ダンボールを無料でもらえる場所と、入手時の注意点を詳しく紹介します。

引越し業者から無料でもらう
最も手軽な方法は、契約した引越し業者からダンボールを無料提供してもらうことです。大手引越し業者のほとんどが、契約時にダンボールを無料で提供するサービスを行っています。
業者によって提供枚数は異なりますが、一般的には最大50枚程度までが無料の目安です。ガムテープやクラフトテープも一緒にもらえるケースが多いです。
引越し業者からダンボールを受け取った後に業者を変更(キャンセル)すると、ダンボールの返却を求められます。返却送料は自己負担になることが多いので、業者を確定させてから受け取りましょう。
スーパー・ドラッグストアでもらう
スーパーマーケット
イオンやサミットなどのスーパーマーケットでは、商品の搬入に使ったダンボールを無料で提供してくれることがあります。レジ付近やサッカー台の近くに「ご自由にお持ちください」と置かれていることもあります。
ドラッグストア
ドラッグストアのダンボールは生鮮食品を扱わない分、比較的きれいな状態のものが手に入りやすいのがメリットです。マツモトキヨシやウエルシアなどのチェーン店で聞いてみましょう。
コンビニエンスストア
コンビニでも商品の搬入時に使われたダンボールが出ます。店員さんに声をかければ、不要なダンボールを分けてもらえることがあります。
もらいやすい時間帯
商品の搬入が行われる午前中(10〜11時頃)が狙い目です。平日の方が対応してもらいやすい傾向があります。

ネット通販の空き箱を活用する
Amazonや楽天市場などの通販で届いたダンボール箱を捨てずにストックしておくのも賢い方法です。引越しが決まったら、数週間前からダンボールを保管しておきましょう。
ホームセンターで購入する(安く手に入れる方法)
無料で十分な枚数が集まらない場合は、ホームセンターやネット通販で購入することもできます。まとめ買いすると1枚あたりの単価が安くなるので、必要枚数を計算してからまとめて購入するのがおすすめです。
ダンボールを無料でもらう際の注意点
虫のリスクに注意
食品を扱っていた店舗のダンボールには、ゴキブリの卵が付着している可能性があります。特に野菜や果物のダンボールは要注意。できれば食品以外の商品が入っていたダンボールを選びましょう。
サイズを揃える
バラバラのサイズだと積み重ねにくく、トラックに効率よく積めません。できるだけ同じようなサイズを揃えるのがポイントです。
強度を確認する
潰れたダンボールや湿気を吸ったダンボールは強度が落ちています。底が抜けるリスクがあるため、しっかりした状態のものを選びましょう。
- 食品系のダンボールは虫のリスクがあるので避ける
- ドラッグストアや家電量販店のダンボールが比較的きれい
- サイズが揃っていると梱包・搬出がスムーズ
引越し後のダンボール処分方法
引越し後に大量のダンボールが残りますが、処分方法は以下の通りです。
- 引越し業者の回収サービス:多くの業者が無料または有料で回収してくれます
- 資源ゴミとして出す:自治体のルールに従って資源回収日に出す
- 古紙回収業者に依頼:無料で引き取ってもらえることが多い

Q&Aコーナー
Q. 引越しに必要なダンボールの枚数は?
一人暮らしで10〜20枚、二人暮らしで20〜40枚、ファミリーで40〜80枚が目安です。荷物の量によって大きく変わるため、やや多めに用意しておくと安心です。
Q. 小さいダンボールと大きいダンボール、どう使い分ける?
重いもの(本・食器など)は小さいダンボールに、軽いもの(衣類・タオルなど)は大きいダンボールに詰めるのが基本です。大きいダンボールに重いものを詰めると底が抜けるリスクがあります。
まとめ
引越し用ダンボールは、引越し業者からの無料提供、スーパー・ドラッグストアでの入手、通販の空き箱活用など、無料で手に入れる方法がたくさんあります。食品系のダンボールは虫のリスクがあるので避け、きれいで強度のあるものを選びましょう。
参考リンク:SUUMO 引越しダンボール入手方法 / 引越し侍 ダンボール無料入手方法 / ベストカートン(ダンボール通販)

